Visual Studio Code向けのファイルパスをステータスバーに表示したりするvscode-current-file-path-extensionという拡張のv3.0.0をリリースしました。

少し前の記事で書いた通りいい加減に新バージョンをリリースしないといけないなぁ。と思っていたので、勢いでやることにしました。

変更点など


リリースノートから雑に引用するとこんな感じです。

Breaking change

  • 6664105: VSCodeのミニマムのサポートバージョンを1.18.0 から 1.40.0に変更

New features

  • 5811830: 拡張のセッティングを開くメニューとコマンドを追加

Misc

  • #144, f56d3fde, 339b2400: ユニットテストの追加
  • #143: GitHub Actionを用いたCIの追加
  • 依存関係の更新など

サポートバージョンについて


前回リリースした際のバージョン(v2.0.0)ではVSCode1.18.0をサポートしていました。ミニマムのサポートバージョンは上げるつもりは無かったのですが、今回追加したユニットテストのライブラリが1.18.0をサポートしていなかったようでした。段階的に5バージョンずつくらい上げてユニットテストを流したところ、VSCode1.35.0あたりまでではテストは実行されるものの、テストで起動したVSCodeのプロセスが落ちないという問題にあたりました。そのため、雑に1.40.0まで上げました。

新機能について


拡張の設定を開くメニューとコマンドを追加しました。実行するとこんな感じでVSCodeの設定画面が開きます。

ユニットテストとCI


今回、ユニットテストを追加し、GitHubActionでCI実行するようにしました。

VSCodeのクロスバージョンのテストを書いて、それをGitHubActionで各プラットフォーム(Linux, Windows, Mac)で実行するようにしました。そういうこともあって、前回と異なりLinuxの実機テストはしていない(前回はUbuntuデスクトップの実機でテストしました)です。ユニットテストは全機能を網羅しているわけではないですし、Windows以外では実際にUIがちゃんと動くかどうかは確認していないのですが、たぶん大丈夫だと思います。

コードとかGitHub Actionの実行ログは下記の辺りです。

この辺り、少しいろいろとやってみたので、そのうち記事にしたいと思ってます。

その他


publishする前にCHANGELOGを書き損ねてしまったので、CHANGELOGは2.0.0の時のままです。やってしまいました…。次回のリリース(いつになるのか不明)でちゃんとなおしたいと思います。

おわり。