レコメンドに表示されていたので購入。3ヶ月くらい書けてようやく読み終わった。


ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと


いきなり頭の部分がどういうふうに支えられているのかというところから解説が始まり、背骨、鎖骨、股関節…etcetcととにかく骨格と可動についてが本の大半を占める。本の中でも言及されている通り、ワークブック形式で「実践してみましょう」という記述が要所で書いてある。それらを通じて人間の骨格とその可動について学んでいくという内容。

「実践してみましょう」の内容を都度復習しながら読んだ結果、読み終わるまで3ヶ月くらいかかった。ただ、人間の骨格と動きについては結構イメージしやすくなったかも。本を読んで実践してよかったと思ったのは体重移動や肘のポジションとかいろいろと試すきっかけになったという点。ただ、実際に演奏するにあたってどういうときにどうあるべきなのか、特に指の動きが厳しいのとやはり演奏しながらだと体の動きにまで意識を持っていくのは難しく、気が付いたら弾く方に一生懸命になってしまっている点など。この本の内容で指導してくれる人がいればもっと効果的なのかもしれない。

後は自分が(特に自宅で)PCするときにかなり肩が上がった状態でタイプしているのに気づくことができたのは良かった。(しかし、実際に修正するのは難しい)

とにかく骨格と可動についての解説が中心なので、奏法的なところにはほとんど触れられておらず、その辺りを期待すると期待外れとなるかもしれない。


発表会で弾く曲を先生にお任せした結果、「The Man I Love」と「I Got Rhythm」と「モンタギュー家とキャピュレット家」で提案していただいた。「モンタギュー家とキャピュレット家」はだいぶ昔にソフトバンクがCMで犬のお父さんとかやってたとき(あのシリーズまだやってるんだろうか)の使われてたので知ってる人は多いと思う。前者2つはガーシュウィンの曲で「I Got Rhythm」も割とよく聞く曲だ。

さて、これらからどうですか?という提案をいただいたのが2週間前、その提案に対して返答したのが今日。「The Man I Love」でという返答をしたところ、曲が短いのでもう一曲どうか?といっていただいた。

実のところ、最初は「I Got Rhythm」で返答するつもりだった。だったが一昨日見た夢の中で友達が「The Man I Love」を弾く録画映像を見たので急遽「The Man I Love」にすることにしたという経緯がある。ただ、「The Man I Love」は2分程度だ。なるほど、確かに短い気がする。が、自分としてはバラード一番(これは発表会でやらない今練習している曲だ)の方に軸をおきたいのでそれ以外にあまり時間を割きたくないというのと、そもそも最近の仕事の内容や生活リズム的にピアノそのものに時間が割けていないという問題があって、プラスもう一曲というのは難しそう。

なお、「The Man I Love」の決め手となった夢の中に出てきた友達はほかにも鍵盤の上にケーキとティーカップと灰皿置いてタバコ吸いながらそれらの間を縫って高速にピアノ弾くという超絶技巧を披露してくれた。実際の本人がピアノを弾けるのかどうかは知らない。