定例のやつ。観た順番で書いていく。

日常(2011年・日本)

シュールギャク。結構ごり押しで笑わせに来る。きっかけはNetflixで「ぶっとんでる」というジャンル扱いになっていたのと、ネコのサカモトをGitHubなどのアカウントのサムネイルでたまにみかけていたのでというのがある。後半からED曲が合唱曲になるのは結構ずるい。野生の馬は反則だと思った。翌日ずっと頭の中で野生の馬が流れていた。ちなみに観るまでサカモトを犬だと思っていた。

アダムスファミリー(1991年・アメリカ)

おなじみのBGMですが、観たことない人は意外と多いんじゃないかと思います。自分もTVシリーズも含めて観たことなかった。ビックリするくらい解像度が低い。55型TVというのも相まってものすごく低かった。配信サービスの視聴でここまで低いのは初めてだと思う。マスターがなくてリマスターできなかったとか??ハンドの動きとかどうやったのか気になる。CGだとしたら(時代を考えると)かなり頑張ってたように思える。例のBGMはオープニングでしか流れない。

ブレードランナー2049 (2017年・アメリカ)

ここ最近は(TVのアップコンバータのおかげかリマスターされてるからか、アダムスファミリーを除いて)少し昔の映画でもそんなに画質悪くないじゃん。などと思っていたのですが、4K UltraHDの映画をみるとやはりダンチで綺麗なのがわかる。本当に綺麗で冒頭から鳥肌でそして音も物凄く良い。特に同居人(AI)のホログラムのCGは演技も含めて圧巻。ただ、結構ゲームのワンシーンを彷彿するようなCGも多くて、この辺りはある程度近い表現になるのかなぁ。などと思った。やはり西洋の人から見て漢字はなんかカッコいいのか、よくあるSFの東南アジアの風景以外でもシステムコンソールとかにもかなりふんだんに漢字が使われている。わかり辛くもなく、かといってあからさますぎるという伏線でもなくて、まあ程よいくらいの感じ。

テイルズ・バイ・ライト シーズン1 (2015年) Netflixオリジナル

全6話。それぞれ異なる写真家の方が撮影する写真や映像を通して自然や文化を紹介していくドキュメンタリー。写真家といえども、撮影するジャンルによっていろんな方がいらっしゃるというのと、それぞれの写真に対するポリシーとか考え方が異なるというのがよくわかる。例えば芸術作品と考えているので撮った後にゴリゴリ加工するとか、撮るための構図やシチュエーションを人工的に作り出すとか、面白いし、なにより4Kでものすごく綺麗で、もうその綺麗な映像を観ることができるだけで大満足。シーズン3まででてるのでそのうち全部みたい。

ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う(2012年・アメリカ?)

30分たたないうちに眠くなった。

シャッターアイランド (2010年・アメリカ)

前述のワールズ・エンドの翌日に観ましたが、ちゃんとしている映画は冒頭からちゃんと引き込もうとするので違うなと思った。精神疾患の患者が収監される島に調査に行く連邦保安官の話。だいたい途中からオチが読めるものの、妄想と現実が入り混じる類のやつはやはり面白い。こういうのは好き。真相が明かされてから最後までが意外と長かった。主演がディカプリオということと、同じく精神世界的なものを扱っているというのもあってインセプションをなんとなく彷彿したけど、また別物。

天才の頭の中(2019年) Netflixオリジナル

全3話。公衆衛生(トイレ)・ポリオ・環境問題をそれぞれ1話ずつ。ビルゲイツが今何に取り組んでいるかということをご本人の生い立ちとともに説明する感じのドキュメンタリー。成功という言い方は正しくないかもしれないけれども、こういった人はやはり子供の時から明確に先を見据えて、そして、今なお時間を無駄にしないという姿勢を見て、もうそこが根本的に自分と同じ人間とは思えない感じた。たぶん自分は人生を何周してもそういう姿勢で生きることが無理だと思う。そして歳をとったなぁというのとコーラ飲み過ぎという感想も抱いた。

四月は君の嘘(2014年・日本)

今やっているショパンのバラード1番について調べていると、どうもラストで演奏するアニメがあるらしいというのがわかった[1]ので観た。

視聴開始5分くらいでノリがあわなくて厳しいと思った。たぶんこれはマンガなら問題ないのではないかと思う。でも動くと厳しい…。観るのを諦めるかどうか迷ったが、なんといってもバラード1番が流れるのである。すっ飛ばして最終話を観る…のはダメだと思った。そこに至るまでの話がわからないとダメだと思ったので、頑張って観ることにした。私は下手の横好きで音楽をやっている人間なので音楽に関する細かいところはわからないものの、なんか音楽関係ないところでも全体的に表現が過剰と感じたり、設定の不自然さが全体にあって、ますます厳しいと思った。22話もあるのか…バラード1番まであと21話も…。などと思いながら観始めたものの、人間の慣れとはすごいもので、5話くらい観たあたりで特に何も気にならなくなった。人間すごい。

このアニメの凄いところは曲がフルで流れるところだと思う。まあ、知らない曲も多かったので全部が全部フルで流れてたかどうかでいうと、そうではないとは思うんですが、普通はカットすることが多い中でまるまる流すのはおそらく珍しいと思う。これはバラード1番もフルで来るのでは…??ますます最終話への期待が高まってしまう。ラストのバラード1番は…複雑だった。ピアノとバイオリンの2重奏になるのは、まあ、もう始めの方から予想がついていたものの、曲の展開的にその演出をやってしまって、ストーリーをどう落とすのだろうか。観ながら疑問がわいてきたものの、当初予想していたラストに反する形で終わったのは意外だった[2]。でまあ、ストーリーの方はともかく、演奏はバイオリン込みの編曲は良かったので、じっくり聴きたいと思った。ものの、たぶん2回目はないと思う。なんというか、その曲に対するイメージは自分の中で作りたいんですけど、なまじ映像で観てしまったが故に、曲に対するイメージが映像で残ってしまった。これは困ったものの、観てしまったものは仕方ないので、その辺りも含めて良い方向に持っていけたらいいと思う。練習頑張る。

まとめ


もっと観たかと思っていたものの思ったより観てなかった。


  1. Wikipedia参照 ↩︎

  2. ものの、観終わるとあの演出であのラストにするためバラード1番を選定したのではないかと思う ↩︎