発表会が終わってからはじめてのレッスンでした。

発表会終了後に次に何の曲をしたいか聞かれたのですが「本当に(実力的に)できますか?」というのを3回くらい念押しで聞いて「できますよ」「大丈夫です」という返答をいただけたので、ショパンのバラード1番をやりたい旨を伝えました。

この曲は15年くらい前からいつか弾きたいと思っていた曲で、まあ、そのなんといいますか、私の数少ない人生のやりたいことリストのうちの一つではあります。んで、そういうワクワク的なのもありながら、レッスンに向かいました。しかし…


先「この曲、長い[1]んで演奏会には厳しいと思いますが、いいですか?」
私「大丈夫です。というより(難易度的に)1年で仕上がらないですよね?」
先「う~ん、そうですね…。ということはこれはゆっくりやるつもりでいいですか?」
私「はい。そのつもりです。」
先「でも発表会にはでますよね?」

んん??発表会に出る??どうやら先生の中では私はもう毎年発表会に出る人材になってるらしい。

先「なにか他にやりたい曲はありますか??」
私「それは、その、並行でもう一曲やるということでしょうか?」
先「そうです。そちらで出るという感じで…。なにかありますか?」
私「う~~~~ん…(月光の第3楽章…)」
先「いうて一年なんて早いんで難易度にあわせて始める時期も考える必要があるので、考えてみてください」
私「わかりました…(月光の第3楽章…)」


う~ん。これは非常に難しい問題です。難しい。やりたい曲はだいたい難易度が高いので、とてもじゃないけどバラード1番と並行してどうこうできるわけがないんですね。月光3楽章がバラード1番の次点でやりたい曲でした。が、こんなもん私のように下手の横好きでやってる人間が当然並行してできるわけがない。無職で24時間使えるんなら別かもしれないけど。これが例えば月光1楽章(月光の中で一番有名なやつ)とかならね。ほら本番1ヶ月くらい前からやり始めてもなんとかなると思うんですけど、そうじゃないんだよなぁ。自分がやりたいのになるとたぶんだいたい半年以上はみとかないとキツイとおもうんだよね。で、半年以上前からとなるとそのレベルだと並行で練習するのは無理なので次回の発表会はやんわりお断りしようと思っている。

それに何より手が痛くて、それの相談もした。したんですが、とりあえず「なるべく使わないこと」と「血行を良くすること」ぐらいしかないということで、つまるところ職業柄仕事をしている以上はこれすなわち不可能であり、大変つらいものがある。そして、この土日も結構家でタイプし続けていた。今週病院探していこうかと思う。人生は厳しい。

デザインに関してはヘンレ版のが好きなんだけれども、ショパンというとエキエル版(らしい。実のところそんなに良く知らない)ので譜面はエキエル版のものを購入した。とりあえずゆっくりやっていきたい。


  1. だいたい止まらず弾けたとして10分くらい ↩︎