買ってしばらく使ったので雑に感想を書くシリーズ

これは所謂スタジオ用モニターヘッドホンという類のやつで普通のヘッドホンとは違うらしいものの、著者はオーオタではないのでヘッドホンの細かい云々とかそういうのはよくわからないので、以下はまあ、なんか雑に使ってみた感想になります。

MDR-M1ST


ソニー・ミュージックソリューションズ ハイレゾ対応スタジオ用モニターヘッドホンSONY MDR-M1ST


見た目


いわゆる一般向けでないのでもうデカデカと「R・L」の表示があります。しかも目立つ赤と青です。私は別に外で音楽聞かないので一向にかまわないのですが、まあ、明らかに外で聴くようなための見た目をしてないです。

ケーブル


ケーブルはヘッドホンの方に差すやつがステレオミニプラグで反対側がステレオ標準プラグです。

ヘッドホン側は抜けないようにグルグル回して差し込むような感じになっています。

反対側は標準プラグなのでウォークマンとかに挿すなら変換アダプタを買わないといけないです。

私は変換用に下記のアダプタを購入しました。


audio-technica GOLD LINK Fine プラグアダプター ステレオ標準 - ステレオミニ AT519CS


今まで使ってたやつ


今までメインでは下記のやつを使ってました。これはもともと電子ピアノ練習用に購入したもので、装着感を重視して選びました。それがいつの間にか、視聴でも使うようになったという感じです。音についての感想は主にこれとの比較になります。


audio-technica エアーダイナミックシリーズ オープン型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 ATH-AD1000X


このヘッドホンハイレゾ対応してたんですね…買ったの結構前なんですが…

音について


最初に聴いたときにパッと印象に残ったのはドラムセットの、スネアとかバスドラのあの皮を叩いたときの空気感みたいな、あれが割と生に近いような感じで聴こえた(気が)しました。同様にベースとかギターのなんて言うんですかね、あの弦を弾いたときの空気感みたいなやつ。が、感じ取れる(気が)しました。

中低音もまんべんなく聴こえるので、どの音域も全体的に均一に聴こえます。今まで使っていた(ATH-AD1000X以外のもの含めて)のに比べてMDR-M1STは結構もっさりした印象を受けます。私は割とシャリシャリ目が好きなのでMDR-M1STでシャリシャリ目くらい(低音抑え気味にして高音をやや大きめ)に聴こえるようにイコライザを調整すると残りのヘッドホン・イヤホンだとすごく軽い感じになります。MDR-M1STは低音を特に大きく設定しなくても聴こえてきます。

また、とあるライブのCDで曲の初めの掛け声(ワン、ツー、スリー、フォー)が微かですが聴こえたのは「おっ!!」となりました。これは一番驚きました。他のヘッドホン・イヤホンだとどうやっても聞こえないです。

電子ピアノでも使用していますが、以前よりストレートに音が聴こえてくるような感じです。特に右手のいわゆる中音域以上の和音などであれば、和音を構成する全ての音が以前よりまんべんなく聴こえるので、電子ピアノの練習向けにはむいているのではないかと思います。ただ、低音は電子ピアノの設定も相まってか響きすぎるような気がします。

最後に、こう書いといてアレですが、正直音に関してはその、なんていうかお酒とか食事と同じだと思っているんですが、その時の体調とかそういうのによって聴こえるのがやっぱり明らかに違うわけであって、明確にこのヘッドホンだからドラムとかギターを奏でたときのあの生空気感を感じることができることかというと何ともわからないというのが正直なところです。ただ、他のヘッドホンとかイヤホンに比べたら明らかに中低音がよく聞こえるのでそういうのもあって空気感みたいなのが感じやすいのかもしれないですし、他にはない聴き心地なので買ってよかったかなぁ。という感じです。