いつも通り雑に感想を書いていきます。

観たリスト


ダークナイト (2008年・アメリカ)

観ようと思ったまま10年くらい経過してしまっていたわけですが、遂に観ました。

悪役(人の汚らしい部分)がわりかしリアルに描かれており、日々生活していて人の悪い側面ばかりでうんざりしているところで映画の中でもこういうのを観るといろいろと厳しい。そこに力が入っているのが映画の完成度的なのにつながっているので制作者への敬意的なのとか好感は持てました。ただ、観ていて正直疲れた。

コインの表裏でテーマをはじめとした様々なものを表現していたのはわかりやすい上によかったと思います。中盤までに一度盛り上がると見応えがありますね。ただ、しょうもないポカで悪役が挽回してしまうのは古今東西お決まりとはいえ、もうちょっとなんとかならんのかと思います。その他、モーガン・フリーマンは個人的に完全にセクハラのイメージがついてしまったので、観ていてそのイメージしかわかないので大変厳しい。

HIKARU UTADA LAUGHTER IN THE DARK TOUR 2018

セカンドアルバム(Can You Keep A Secret? が入ってるやつ)くらいの曲までしか知らないのですが、わりかしその辺の曲も半分くらい出てくるので大満足でした。残りはわからんかったけど。こういうの、作業しながら聴き流しするのにすごく良いのでNetflixはもっと増やしてくれ頼む。

奥さまは魔女 (2005年・アメリカ)

チャーミングな演技と程よいコメディ感、演技もコミカルで観ていて楽しい。ニコール・キッドマンがメチャクチャ可愛いです。そういえばその昔は男だと思ってました。

ピアノの森(2019年・日本)

作業しながら聴き流せそうな何かということで、観る。というよりは聴いた。という感じです。

その昔、マンガの方はショパンコンクールの2次予選くらいのところまで読んだんですが、ショパンコンクールで終わりだったんですね。結末を観ることができてよかったです。奏者どうしたのかな?と思ってちょっと調べたんですが、それぞれ別の奏者をしかも異なる国の人にお願いするとはメチャクチャ力入れてますね。あと、ストーリー上で演奏をミスするような箇所がいくつかあり、演奏もそれに併せてミスしてあるんですが、プロはミスの仕方も上手いんだなぁと感心しました。

猫の島(2016年・日本)

猫のドキュメンタリーかと思ったのですが、そうではなく所謂限界集落で生きている人たちのコミュニティをメインとしたドキュメンタリーでした。もちろん猫にも多少焦点はあたりますが。一次産業がメインだからか元気なお年寄りが多い印象でした。

自分も実家は割とド田舎でいろいろと親の(将来的な)ことなどを考えると悲愴的になりがちなのですが、こういう集落でもなんとかなっているのをみると、割とどうにでもなるのかもしれないと思いました。この話に限ったことではないですが、自分はどちらかというと悲観よりですが、何事も割と自分が考えているよりどうにでもなるのではないかと、そんな気もします。

個人的には撮影のフィルター(色とかコントラスト的な意味)を調整しすぎだと感じました。フィルターの影響で限界集落という印象が強くなっている(ように感じた)ので、印象付けるための手法としてはアリだとは思うんですが、個人的にこういう方法はあんまりフェアじゃない感じがして好きではないです。制作者が意図的にそうしたのかどうかはわかりませんが…

ミッドナイト・イン・パリ(2011年・フランス)

Netflixお得意のジャンル詐欺(コメディになっていた)をきっかけとして観ました。ただ、内容はよかったです。バッドエンドになるのかと思ったのですが、そんなこともなくちゃんとスッキリ前向き目の方向で終わったので良いんじゃないでしょうか。映画の中で「知識人ぶった人はうんち」みたいなセリフがでてくるんですが、こういうのは万国共通の認識なんですかね。芸術や歴史に詳しければより面白いと思います。

ダークナイト・リターンズ(2012年・アメリカ)

ダークナイト観てないといろいろと意味がわからないと思います。さらにたぶんその前のバットマンとかも観とかないとわからん部分があります。ダークナイトに比べると気分悪いようなシーンは少ないです。ダークナイトもそうなのですが、そもそもバットマンが不殺を貫いているのが問題を大きくしている気がするのですが、いちおう、作品内でも突っ込まれてるので視聴者は突っ込んだらダメなんでしょう。

まあ、そういう細かいことは置いといて、俺たちのアン・ハサウェイが観れたので万事解決なんですよ。いいんですよそういう細かいのは。

The Boys シーズン1 (2019年・アメリカ) Amazon オリジナル

洋ドラは何シーズンも続くので観ないように心がけているのですが、ネットで評価が高かったのを観測したので観てみました。ヒーロービジネスを展開する企業と所属するヒーローの腐敗に(主に乱暴な手段で)立ち向かっていく人々を描いたAmazonオリジナル作品です。

18禁で1話からヒロインが “ピー” させられるなど、エログロ(エロはそこまでないですが)です。グロはかなり雑な感じのスプラッタ(第9地区みたいな感じ)で、残念ながらこれのせいでチープなイメージに拍車がかかります。そこを差し引いても、なんというか説明が難しんですが、全体的に有名な洋ドラに比べたらやはり安っぽい感じがします。予算の問題なのか、作品の雰囲気的な問題なのか、オリジナル作品に対する私の偏見なのか、…

各キャラクターは個性豊かでこれは非常に良かったです。良かったのですが、主人公側のオッサンが攻殻機動隊のイシカワにしかみえないので最後までイシカワのイメージが頭から離れず大変厳しかった。

アホな内容100%は構成が難しいと思うので仕方ないとは思うのですが、個人的にはもっと全体的にアホな方向に振りきって欲しかったです。真面目臭いシーンも多いので振り切れてない感が強いです。全8話で途中からやはりシーズン1では終わらないか…というのが(最初からわかってはいたものの)ハッキリしてきて、なんというかやっぱり洋ドラはもう観ないと思います。

途中まで字幕で観ていたのですが、興味本位で吹き替えで観てみるとそちらがしっくりきたので珍しく吹き替えで観ました。だいたいイメージ通りピッタリの声で驚きました。4KUHD版があるので、テレビが4K対応している場合はそちらで観るのをお勧めします。たぶん普通に検索したら非4Kの方が出てきます。

その他


毎回書いてる気がするんですが、Netflixはエンドロールで勝手に興味ない映画を全画面で表示するの、心からやめて欲しいし(これ本当によかれと思ってやってるんですか?)最近は「全裸監督」とかいう裸に近いオッサンがデカデカうつるのをトップページで流してくるのマジで勘弁してほしい。裸のオッサンの映像流されて嬉しい人なんて、まあそうそういないでしょうが…。さらに言うと、裸のオッサン以前に勝手に動画再生しないでほしい。マウスオーバーで再生されるのもやめて欲しい。

君たちカオスモンキーかモンチーレンチか知らんけども、そういうのやって技術的にイケてるとかアピールする以前にこういうのも顧客体験なので改善して欲しいです。モンチッチで遊ぶよりよっぽど技術的に簡単でしょう。たぶん。なんなの、GitHubのNetflixのあらゆるリポジトリにIssue立てまくったらいいんですか??