6年ぶりくらいにおピアノのお発表会にでてきました。ものすごく緊張しました。前回の記事で…

曲の難易度、演奏時間ともに史上最高(当社比)で立ちはだかる壁は大きいですが、練習量的にもたぶんここ10年で最高(当社比)なので、発表会史上最高の出来(当社比)になるはずです。

と書いたのですが、緊張も史上最高(当社比)でした。なんだろう、頭は割と冷静だったような気がするのですが、指が全く動きませんでした。ちょっとしびれてるような感じで重く非常にたどたどしい演奏になってしまいました。本当に「今までこんなに動かなかったことあるかぁ???」というぐらい重くて、自分でもビックリしました。直前のレッスン室で軽く弾いたときは絶好調だったので、イケるかと思ったのですが…ショックです。

ショック万吉


後は、自信のあって、かなり聴かせどころだと思っていた部分で盛大にミスったどころか、ほぼ止まってしまいました。「マジかよ…ここはかなりいい感じにお届けしたかったのに…」という感じです。ショック万吉だよ…マジで。どうでもいいんだけど、今、ショック万吉の元ネタが漫才師だったことを知ったよ。ずっとミュージックパラダイスだと思ってたよ…。

友達の感想


一応、初めて知り合いが聴いていた(演奏会に知り合いが来たことがないのですが、今回は友達が勤めている楽器店だったので聴きに来てもらえました)のですが「緊張してるようには見えなかった」とのことです。自分も緊張してるつもりはなかったですよ。でも、事実指が動きませんでしたからね。また、やはり一人制限時間オーバーしてただけあって、長かったとのことです。「よくあんな大変そうな曲弾いたなぁ」といわれたので、まあ、ビッグな曲なオーラは伝わったんじゃないかと思います。ただ、もうちょっと具体的に感想聴けばよかったなと。自分だと客観的にわかんないんですよね。ボロボロだったのはわかるんですけど、その中でどれくらいまともに聴こえてたのかが。

演奏曲


ああ、今更ですが、演奏曲は悲愴の第1楽章です。また話がそれるんだけども、前日の飲み会で悲愴を弾く旨を話したんですけど、絶対に2楽章と勘違いされてると思うんだよな。音楽やらない人が1楽章知らないと思うんだよ。たぶん。一番有名なの2楽章だと思うし。2楽章は2楽章で9年くらい前に発表会でやってるんですけどね。というか、そのあとにそのまま1楽章をやることになったんですよ。当時の先生に弾いて頂いたのがカッコよくて。その時から紆余曲折あって8年越しで、ついに修了したという流れですね。

次の曲


次はブラームスのハンガリー舞曲1番をやる予定です。先生曰く「悲愴の1楽章やったのでだいたい何でも行けると思いますよ」とのことなので月光の第3楽章と迷った末にこちらにしました。実はこの曲も、9年前の発表会の時に連弾版は先生と弾いたのですが(ちなみにほとんど練習してなかったのでかなりご迷惑というか失礼だったと思う)それを考えると、社会人になって初めて指導して頂いた先生との思いでの曲を2曲続けてやることになります。

というか、あれですね「ハンガリー舞曲弾く」と話したら5番と勘違いされそうですね。だって、音楽やってない人が1番知らないと思うんですよ。5番が一番有名でしょ。とろけるチーズのCMで使われてたし。

といわけで、譜面買いました。独奏版の譜面があるかどうか疑わしかったのですが、ちゃんとヘンレ版のものがありました。まあ、しかし、こうやってみると同じヘンレ版でも悲愴の方は9年前に購入しただけあってだいぶ色が変わってますね。

感想


なんか、いろいろもったいなかったなぁ。という感じなのですが、緊張に対しては場慣れするしかないんでしょうね。なにはともあれ、長いことつっかえてたものが一つ終わって、また一歩次に進むことになります。