私はデザイン・ライティング・絵描き・フロントエンド・サーバサイド・インフラまでできるハイパーフルスタックメディアクリエイトエンジニアを目指しており、そろそろデザインの分野も学習しなければいけないと思ったので読みました。

ノンデザイナーズ・デザインブック [第4版]

私は本を読むときに最初に発行年月日を見るのですが、初版がかなり古いです。ですので「紙媒体前提かな?」と心配したのですが、そんなことなく紙とデジタル両方を前提として書いてありました。

4つの原則の解説が行われます。

  • 整列
  • 近接
  • 反復
  • コントラスト

上記の4つは皆、ある程度感覚で理解していると思いますがそれをもっと意識的にやりましょう。というような内容です。素人は中央揃えを捨てろ!は覚えた。

この本に限らずなのですが、私の経験上、実際に習得するには自分で手を動かして考える必要があると強く思います。この本はそのあたりが意識されており、読者への質問や課題がいくつもでてきます。が、私もそこまで時間が割けないのでとりあえず読み流すレベルで読みました。これは身につかないパターンですね…。

3分の1くらいのページが活字についての内容なのですが、活字でコントラストをつける手法やselfフォントの由来等にも触れられていました。ただ、原著は英語ですのでこの活字の項目は英字前提です。おまけ程度に日本語向けの解説もついていますが、活字の項目に限らず全体的に言語の影響をもろに受ける本なので、日本語に関する解説がもう少し欲しかったところ。