2008年、アメリカ。ネタバレ込みで雑な感想とか。

頑固な爺さんと隣に引っ越してきたモン族の少年の交流を軸にしたストーリー。途中、コワルスキーが「自分の行いによって物事が悪く進んだのではないか?」と疑念と後悔に駆られるシーンがあるのですが、そういった経験は誰にでもあろうが故に苦しさが伝わってきます。後半はやや解り切ったストーリーだったものの、あれ以外は考えにくく綺麗におさめたと思います。葬式に始まり葬式に終わるというのはなんというか美しかった。

以下、どうでもいい疑問とか感想とか。

葬式が象徴的ではあるのですが、思えばアメリカの映画で教会で葬式をしているというのをあまり見た覚えがありません。よく見るのはあれですね。墓場でやってるやつですね。映画ではそっちの方ばっかり見るので、教会での葬式はなんか新鮮でした。

次にロケ地です。コワルスキーの家以外はかなり荒れていた(道路なども)のですが、わざわざ映画のためにそこまでやるのか?どこでロケしたんだ?CGなのか?というのが疑問でした。調べたらミシガン州みたいですね。ググったらすぐ出てきます。しかし、ストリートビューで見る限り綺麗です。やはりCGなんでしょうか…。

コワルスキーは息子夫妻から老人ホームへの入居を進められますが、やっぱりどこの国でもそういうのあるんですね。「プール付きで豪華なのよ~」みたいなセリフがあったのですが、向こうだとお金持ちの人たちが入居するんですかね。やっぱり。

教会で懺悔のシーンがありますが、これって犯罪を懺悔しても神父様は警察に通報したりしないのでしょうか。と、疑問に思ったので調べたらYahoo知恵袋で山ほどでてきますね。あんまり根拠のないソースばかりでしたが、最有力臭いのは下記のものですね。

Vatican tells bishops to report abuse cases to police

これも7年前のもので古いので何とも言えませんが、通報するというスタンスになっているということでいいんでしょうか?