少し前にTwitterで絶賛のツイートを何件か見かけたので読んでみました。


AIの遺電子

1話目が攻殻機動隊のゴーストダビングにかなり近い話だったので「あれっ…パクリなのかな」と思ったのですが、読み進めたらそうでもなかったです。(全体的に影響を受けてると思いますが)

人間の脳を再現したヒューマノイドが社会に溶け込んでいる世界で、人間の医師である須堂がヒューマノイドの治療を通して、人の生き方(倫理・仕事・恋愛・死生観など)を問うていくような内容です。一見、この作品や攻殻機動隊のような未来がきたときに直面するような問題について描かれているように見えますが、今ある社会にも存在するような問題を描かれてます。ヒューマノイドは題材にしていますが、メインはそこじゃないような印象を受けました。山下 和美さんの不思議な少年に近いような気がします。(不思議な少年は今は手元にないし、もう長いこと読んでないのでハッキリ言えないですが)

1話完結型のマンガですが、答えが出ないようなエピソードも多く、そういったところも個人的に好みでした。まだ、連載中のようですので今後も買うと思います。あとは、須堂の助手のリサちゃんが可愛いです。

ちなみに、Kindleだと現時点で期間限定1巻無料配信してます。